PatchWing 利用規約

最終更新日: 2026年3月4日
発効日: 2026年3月4日

本利用規約(以下「本規約」といいます)は、PatchWing(以下「本ソフトウェア」といいます)の使用条件を定めるものです。本ソフトウェアを購入またはインストールすることにより、お客様は本規約に同意したものとみなされます。

第1条(定義)

本規約において使用する用語の定義は、以下のとおりとします。

  1. 「本ソフトウェア」: PatchWingおよびそれに付随する全てのファイル、ドキュメント、アップデートを指します。
  2. 「購入者」: 本ソフトウェアを正規に購入した個人または法人を指します。
  3. 「開発者」: 本ソフトウェアの開発・提供者を指します。
  4. 「パッチ」: AIが生成したコードの差分情報を指します。
  5. 「プロジェクト」: 購入者が本ソフトウェアを使用して編集するファイル群を指します。

第2条(同意の方法)

購入者は、以下のいずれかの行為により、本規約に同意したものとみなされます。

  1. 本ソフトウェアの購入手続きの完了
  2. 本ソフトウェアのインストール

第3条(ライセンスの許諾)

3.1 使用許諾

開発者は、購入者に対し、本規約の条件に従い、本ソフトウェアを使用する非独占的なライセンスを許諾します。

3.2 使用範囲

  1. 本ソフトウェアは買い切り型のライセンスです。
  2. 1つのライセンスにつき、購入者本人が所有する1台のコンピュータでのみ使用できます。
  3. 購入者本人による商用プロジェクトでの使用を許可します。

3.3 ライセンスの譲渡禁止

購入者は、本ソフトウェアのライセンスを第三者に譲渡、貸与、再販売することはできません。

3.4 購入方法

本ソフトウェアは、開発者が指定する販売プラットフォームまたは方法を通じて購入できます。

第4条(使用制限)

購入者は、以下の行為を行ってはなりません。

  1. 本ソフトウェアの複製、再配布
  2. 本ソフトウェアのリバースエンジニアリング、逆コンパイル、逆アセンブル
  3. 本ソフトウェアの改変、修正(ただし、設定ファイルの編集を除く)
  4. 本ソフトウェアを使用した二次的著作物の作成・販売
  5. 複数のコンピュータでの同時使用
  6. 第三者への貸与、レンタル、リース
  7. 本ソフトウェアの全部または一部を、いかなる形式・媒体においても第三者に配布すること
  8. インターネット上(ウェブサイト、クラウドストレージ、ファイル共有サービス、P2Pネットワーク、SNS等を含むがこれに限らない)へのアップロード
  9. 本ソフトウェアを第三者がダウンロード可能な状態に置くこと
  10. 本ソフトウェアの技術的保護手段を回避・無効化したもの(いわゆる「クラック版」)の作成または配布
  11. 購入時に提供されるダウンロードリンク、ライセンスキー、アカウント情報の共有

第5条(禁止事項)

購入者は、以下の目的で本ソフトウェアを使用してはなりません。

  1. 法令に違反する行為
  2. 公序良俗に反する行為
  3. 第三者の権利を侵害する行為
  4. 不正アクセス、ウイルスの頒布等のセキュリティ侵害行為
  5. 本ソフトウェアのセキュリティ機能を回避する行為
  6. 開発者または第三者に不利益を与える行為
  7. 日本国または関係各国の輸出管理法令に違反する輸出または再輸出

第6条(動作環境)

6.1 必要な環境

本ソフトウェアは、以下の環境で動作します。

6.2 環境の維持

購入者は、本ソフトウェアの使用に必要な環境を自己の責任と費用において維持するものとします。

第7条(本ソフトウェアの機能と危険性の告知)

7.1 主要機能

本ソフトウェアは、以下の機能を提供します。

  1. AIが生成したコードパッチの解析
  2. ファイルの読み取り、書き込み、削除
  3. ファイル内容の置換、追加、挿入
  4. 任意のシェルコマンドの実行
  5. 自動バックアップおよびUNDO機能

⚠️ 7.2 重要な警告

本ソフトウェアは、以下の危険性を伴います:

1. ファイルの破損・削除
本ソフトウェアは、プロジェクトファイルを直接変更・削除します。誤った操作やパッチにより、重要なファイルが失われる可能性があります。

2. 任意コマンドの実行
本ソフトウェアは、パッチに含まれるシェルコマンドを実行します。悪意のあるパッチにより、システムに重大な損害が発生する可能性があります。

3. データの完全な喪失
バックアップ機能は提供されますが、その完全性は保証されません。すべてのデータが失われる可能性があります。

4. システムの不安定化
コマンド実行により、システムが不安定になる可能性があります。

購入者は、これらのリスクを十分に理解し、自己の責任において本ソフトウェアを使用するものとします。

7.3 推奨事項

購入者は、本ソフトウェアを使用する前に、以下の対策を講じることを強く推奨します。

  1. 重要なデータを外部メディアにバックアップする
  2. バージョン管理システム(Git等)を使用する
  3. パッチの内容を十分に確認してから適用する
  4. コマンドブロック(CMD)の内容を必ず確認する
  5. 本番環境での直接使用を避け、テスト環境で動作を確認する

第8条(返金ポリシー)

8.1 返金対象

本ソフトウェアは、以下の条件を満たす場合に限り、購入後14日以内の返金に応じます。

  1. 動作環境を満たしているにも関わらず、本ソフトウェアが起動しない
  2. 説明書通りに操作しても基本機能が使用できない
  3. その他、技術的な理由により使用が不可能

8.2 返金手続き

返金を希望する場合、以下の手順に従ってください。

  1. サポートメールアドレスに問題の詳細を記載して連絡する
  2. 以下の情報を提供する:
    • エラーメッセージのスクリーンショット
    • 実行環境(OS、バージョン等)
    • 実行ログ(可能な場合)
  3. 開発者が問題解決を試みます
  4. 解決できない場合、返金処理を行います

8.3 返金対象外

以下の場合、返金の対象外となります。

  1. 動作環境を満たしていない場合
  2. 購入者の操作ミスによるデータ損失
  3. 「思っていたのと違った」等の主観的理由
  4. 購入後14日を経過した場合
  5. 本ソフトウェアの正常動作による結果(パッチ適用によるファイル変更・削除等)
  6. パッチやコマンドの内容に起因する問題
  7. 購入者の環境固有の問題(他のソフトウェアとの競合等)
  8. 過去に返金を受けた購入者による再購入

8.4 返金方法

返金は、購入時の決済方法と同じ方法で行われます。返金処理には、最大14営業日を要する場合があります。

8.5 販売プラットフォームの返金ポリシー

本ソフトウェアを販売プラットフォーム経由で購入した場合、当該プラットフォームの返金ポリシーが適用される場合があります。プラットフォームの返金ポリシーと本規約が矛盾する場合、本規約が優先されます。ただし、プラットフォームの規約により返金が強制される場合はこの限りではありません。

第9条(サポート)

9.1 サポートの提供

開発者は、購入者に対し、メールによる技術サポートを提供します。

9.2 サポートの範囲

サポートは、以下の内容に限定されます。

  1. 本ソフトウェアのインストールに関する支援
  2. 基本的な操作方法の案内
  3. 技術的問題の診断と解決の試み

9.3 サポートの制限

以下の事項は、サポートの対象外です。

  1. パッチの作成方法
  2. プログラミングに関する一般的な質問
  3. AIの使用方法
  4. 購入者のプロジェクト固有の問題
  5. カスタマイズのリクエスト

9.4 ベストエフォート

サポートは、ベストエフォート(最善努力)ベースで提供されます。開発者は、問題の解決を保証するものではありません。

9.5 購入証明

購入者は、購入時の領収書、注文確認メール、その他購入を証明する書類を保管する責任を負います。サポートの提供および再ダウンロードの際に、購入証明の提示を求める場合があります。

第10条(保証の否認)

10.1 無保証

本ソフトウェアは「現状有姿(AS IS)」で提供され、明示的または黙示的を問わず、以下を含むいかなる保証も行いません。

  1. 商品性の保証
  2. 特定目的への適合性の保証
  3. 第三者の権利を侵害しないことの保証
  4. エラーやバグが存在しないことの保証
  5. 継続的に利用可能であることの保証

10.2 動作の保証

開発者は、本ソフトウェアが購入者の要求を満たすこと、または期待通りに動作することを保証しません。

10.3 バグ修正の義務

開発者は、本ソフトウェアにバグや不具合が発見された場合でも、これを修正する義務を負いません。ただし、開発者の裁量により、アップデートを提供する場合があります。

第11条(免責事項)

11.1 一般的な免責

本ソフトウェアの使用により生じた以下の損害について、開発者は一切の責任を負いません。

  1. ファイルの破損、削除、変更
  2. データの損失または破壊
  3. システムの障害または不安定化
  4. 業務の中断または遅延
  5. 逸失利益または機会損失
  6. 信用または評判の毀損
  7. 第三者からのクレームまたは請求
  8. その他の直接的、間接的、付随的、特別的、派生的、懲罰的損害

11.2 操作結果の免責

本ソフトウェアの正常な動作による以下の結果について、開発者は責任を負いません。

  1. パッチ適用によるファイルの変更・削除
  2. コマンド実行による影響
  3. バックアップ機能の不完全性

11.3 第三者コンテンツの免責

本ソフトウェアは、AIが生成したパッチを適用するツールです。パッチの内容、品質、適切性について、開発者は一切の責任を負いません。

11.4 バックアップの免責

本ソフトウェアは自動バックアップ機能を提供しますが、以下について保証しません。

  1. バックアップの完全性
  2. バックアップの可用性
  3. バックアップからの復元の成功

購入者は、重要なデータについて、本ソフトウェアとは独立したバックアップを実施する責任を負います。

11.5 外部要因の免責

以下の原因により生じた損害について、開発者は責任を負いません。

  1. 購入者の環境(OS、ハードウェア、他のソフトウェア等)
  2. 通信回線の障害
  3. コンピュータウイルスやマルウェア
  4. 不可抗力(天災、戦争、テロ等)

第12条(損害賠償の制限)

12.1 賠償責任の上限

万が一、開発者に法的責任が認められる場合でも、開発者が負担する損害賠償の総額は、いかなる場合も購入者が本ソフトウェアに対して実際に支払った金額を上限とします。

12.2 間接損害の免責

開発者は、以下の損害について、その予見可能性の有無を問わず、一切の責任を負いません。

  1. 間接損害
  2. 付随的損害
  3. 特別損害
  4. 派生的損害
  5. 逸失利益

第13条(知的財産権)

13.1 権利の帰属

本ソフトウェアに関する著作権、特許権、商標権、その他一切の知的財産権は、開発者または正当な権利者に帰属します。

13.2 ライセンスの範囲

本規約は、本ソフトウェアの使用許諾のみを行うものであり、知的財産権の譲渡を意味するものではありません。

第14条(サードパーティライセンス)

14.1 使用ライブラリ

本ソフトウェアは、以下のサードパーティライブラリを使用しています。各ライセンスの全文は下記リンクよりご確認ください。

ライブラリ ライセンス ライセンス全文
PySide6 LGPL v3 https://www.gnu.org/licenses/lgpl-3.0.html
Tree-sitter MIT https://opensource.org/licenses/MIT
Websockets BSD 3-Clause https://opensource.org/licenses/BSD-3-Clause

PySide6のソースコード: https://code.qt.io/cgit/pyside/pyside-setup.git/

14.2 LGPLの遵守

本ソフトウェアは、PySide6を動的リンク形式で使用しており、LGPL v3の要件を満たしています。購入者は、PySide6ライブラリを独自にビルドしたバージョンに置き換えることが可能です。

14.3 ライセンス全文の入手

購入者がライセンス全文のローカルコピーを希望する場合、上記リンクからダウンロードするか、support@patchwing.com までご連絡ください。

第15条(アップデート)

15.1 アップデートの提供

開発者は、本ソフトウェアのアップデートを提供する場合がありますが、その提供を保証するものではありません。

15.2 アップデートの適用

アップデートの適用は、購入者の任意です。ただし、古いバージョンについては、サポートを終了する場合があります。

15.3 互換性

アップデートにより、既存の機能が変更または削除される場合があります。開発者は、下位互換性を保証しません。

15.4 旧バージョンの使用

購入者は、過去に正規に取得した本ソフトウェアの旧バージョンを継続して使用できます。ただし、旧バージョンに対するサポートおよびセキュリティアップデートは提供されません。旧バージョンの使用に起因する問題について、開発者は一切の責任を負いません。

第16条(プライバシー)

16.1 データ収集

本ソフトウェアは、動作に必要なデータ(設定情報、バックアップファイル等)を購入者のコンピュータ内にローカル保存します。これらのデータは購入者が削除できます。

16.2 外部送信

本ソフトウェアは、インターネット経由で外部サーバーにデータを送信しません。すべてのデータは、購入者のコンピュータ内に保存されます。ただし使用しているAIの外部送信に関してはこの範囲ではありません。

16.3 ローカル通信

本ソフトウェアは、Chrome拡張機能との連携のため、localhost(127.0.0.1)上でWebSocketサーバーを起動します。この通信は、購入者のコンピュータ内でのみ行われます。

第17条(解約・終了)

17.1 購入者による終了

購入者は、いつでも本ソフトウェアのアンインストールにより、本ライセンスを終了できます。

17.2 開発者による終了

購入者が本規約に違反した場合、開発者は事前の通知なく、ライセンスを終了することができます。

17.3 終了時の義務

ライセンス終了時、購入者は本ソフトウェアのすべてのコピーを削除する義務を負います。

17.4 終了後の効力

本規約の第10条(保証の否認)、第11条(免責事項)、第12条(損害賠償の制限)、第13条(知的財産権)、第19条(分離可能性)、第21条(準拠法)、第22条(管轄裁判所)の規定は、ライセンス終了後も有効に存続します。

第18条(規約の変更)

18.1 変更の権利

開発者は、本規約を随時変更できるものとします。

18.2 変更の通知

規約を変更する場合、開発者は変更内容を公式ウェブサイトまたはソフトウェア内で通知します。

18.3 変更の効力

変更後の規約は、通知から30日経過後に効力を生じます。購入者が変更に同意しない場合、本ソフトウェアの使用を中止し、第8条の返金ポリシーに従って返金を請求できます。

第19条(分離可能性)

本規約のいずれかの条項が、法令により無効または執行不能と判断された場合でも、他の条項の有効性には影響しません。

第20条(完全合意)

本規約は、本ソフトウェアの使用に関する購入者と開発者の完全な合意を構成し、口頭または書面による従前の合意に優先します。

第21条(準拠法)

本規約は、日本法に準拠し、日本法に従って解釈されます。

第22条(管轄裁判所)

本規約に関する一切の紛争については、開発者の主たる事業所の所在地を管轄する地方裁判所を第一審の専属的合意管轄裁判所とします。

第23条(連絡先)

本ソフトウェアまたは本規約に関するお問い合わせは、以下までご連絡ください。

サポートメール: support@patchwing.com

第24条(言語)

本規約は日本語を正文とします。本規約の翻訳版が作成された場合、日本語版と翻訳版の間に矛盾がある場合は、日本語版が優先します。

付則

本規約は、2026年3月4日より効力を生じます。